歯周形成外科・再生療法症例集｜鹿児島で歯科をお探しの方は馬場デンタルクリニックまで

顔貌、口唇、歯肉、歯のバランスを考慮し、歯肉の形態を歯周形成外科にて整え、オールセラミッククラウンで処置を行いました。

結合組織移植による根面被覆術

歯肉退縮（歯茎が下がってしまい根が露出すること）
歯ぐきが退縮し、歯根が露出することにより知覚過敏や根面う蝕に罹患するリスクが高くなります。露出した根面に対し、根面被覆術（歯茎の移植）を行い、歯ぐきをもとの位置まで回復しました。

根面被覆術

歯肉退縮（歯茎が下がってしまい根の表面が露出）に対し、根面被覆術（歯茎の移植）を行いました。

歯冠長延長術＋オールセラミッククラウン＋ラミネートベニア＋コンポジットレジン　

歯周形成外科を行い、歯の長さを修正し、コンポジットレジン、ポーセレンラミネートベニア、セラミッククラウンによって修復しました。単に白いかぶせを装着するのではなく、顔貌・口唇・歯肉・歯牙のバランスを考慮し、治療を行うことが重要です。 　

クラウンレングスニング(歯冠長延長術)＋オールセラミッククラウン＋コンポジットレジン修復

クラウンレングスニング(歯冠長延長術)＋オールセラミッククラウン＋コンポジットレジン修復で治療を行いました。

歯周形成外科＋セラミッククラウン＋コンポジットレジン修復

単にかぶせをやりかえるだけではなく、歯ぐきの形態を修正することで、周りの天然の歯と調和した自然な仕上がりとなりました。

Case1

Case2

歯周病が原因で、歯を支える骨が減っています。歯根周囲の歯石を徹底的に除去し、エムドゲインを使用した再生療法を行いました。状況によっては、歯周組織の環境を改善できる可能性があります。

結合組織移植による根面被覆術

歯肉退縮に対し、歯周形成外科を行いました。

部分矯正＋歯周形成外科(結合組織移植)＋ブリッジ

前歯の歯根破折および歯肉退縮による審美障害。 根が折れてしまった歯を抜歯前に簡単な矯正治療を行い、減ってしまった歯ぐきの骨を増やして、歯ぐきの移植を行いました。

前歯の審美障害

歯周形成外科(歯冠長延長術)により、前歯の長さを修正し、オールセラミッククラウンにてかぶせ物をしました。